2018年04月27日

新研修生2018!

こんにちは。sugaです。
実は4月からfrescoに新しい仲間が増えました。
今日は彼らの紹介をします。

研修生の綿舎くんと松尾君です。

DSC_0100.JPG

なんと今年は2人とも男の子!頼もしいです。
研修生の登竜門である講座カリキュラムの練習中。
しっかり講座を教えられるよう、まずはガラスの巻取りからです。

綿舎くんは元々沖縄で職人さんからガラスを学び、
ある程度ガラスを巻けるので、fresco流の吹き方を習得中です。
早速制作アシストもやってもらっています!

松尾君は神戸芸術工科大学出身の超ノッポ!
高いところはお任せです。
加工が得意なので、毎日加工の練習中!

しばらく研修生がいなかったので、
久しぶりに後輩たちができて
スタッフも気が引き締まります。

2人にもスタッフブログも担当してもらうので
楽しみにお待ちください。

IMG_4696.jpg

新しい仲間を迎え、少し賑やかになったfrescoですが
今年度もどうぞよろしくお願いします!

suga
posted by fresco staff at 10:44| アート・デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月20日

ガラスの島へ!2

こんにちは、aiです。前回の「ガラスの島へ!1」の続きを綴ります。

到着したヴェネチアは、世界的にも多くの観光客が集まる
想像以上に賑やかな島で人だらけ!
frescoに来られるお客様からも行ったお話を聞くこともちらほら。
仕事でガラスに携わっているからには
一度はどんなところか見に行きたいな、と思っていた場所でした。

i1.JPG

一番普段と違うのは、車が走っていないこと。
運河が張り巡らされていて、移動は「歩く」か「船」でした。
水上バスのバス停で、船員の人たちが威勢よく声を出して
行先を案内している姿は見ていて気持ちよかったです。

どこを切り取っても絵になるし、
空の色の移り変わりも見ていて飽きません。
陽気な人が多くて食べ物も美味しいし、ジェラートは最高です!!
寒くても幸せです^ ^

IMG_5526.JPG


ただ、ガラスの島「Murano」へはここから船でもう少し。

IMG_5497.JPG

ムラノ島にはたくさんの吹きガラスやバーナーワークの工房やお店、
ガラスの美術館があって、島の隅から隅まで歩いて回りました。

美術館ではガラスの起源から現代の作家まで
様々なガラスや歴史を知ることができたのですが、
特に古いガラスは愛らしかったです。

IMG_5415.JPG

IMG_5505.JPG

frescoのガラスもまずは日々使って欲しいのですが、
それから何百年先にもどこかに残っていて
こんな風に見てもらえたらいいなぁ、などと思いました。

他にもウィンドウで見つけたこれです。

IMG_5556.JPG

全て親指の先くらいの小さな作品なんですよ!
このリンゴが小豆くらい。
細かく作られていて、この小ささが信じられません。
Cesare Toffoloさんという有名な方のものでした。

せっかくだからムラノ島にも一泊することにしたのですが、
レストランや宿の数は少なく夜はとても静かなので、
ゆっくりしたい方にはお勧めです。
泊まったホテルの向かいには大きな煙突があって、
聞くと昔は小さなビーズ=conterie(コンテリエ)の工場で
今はアパートとして使われているそうでした。

IMG_5639.JPG

空気が澄んで星もきれいでしたよ^ ^

つづく
posted by fresco staff at 16:52| fresco | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月13日

2018年4月インターンシップ

すっかり春を感じるようになりましたね♪
工房では、一気に気温が上がり
スタッフの服装もがらりと変化しました。

この気持ちのいい季節に大阪芸術大学から
4回生の斉藤さんがインターンシップに来てくれました。
週末アルバイトに来てくれている子と同級生です!

インターンシップの仕事内容は
吹きガラスの制作や体験、講座のアシスタントをメインに
製品加工など、いろんな事を1週間で経験してもらいます。
スタッフが丁寧に指導、説明をしますので
きっといい刺激になると思います。

今回来てくれた斉藤さんも1週間
いろんな仕事をがんばってくれました。

FullSizeRender.jpg


image1.JPG

緊張もしていたと思いますが、どの仕事も丁寧にしてくれました。
最後に斉藤さんから1週間の感想をいただきました。

「私は普段、大阪芸大でガラス実習などの授業を受けています。
 その一環として研修旅行などで先輩方のガラス工房へ見学に行ったり、
 働いている様子を見た事はあったのですが、インターンシップでお仕事を実際に
 経験させて頂くのははじめてで、全てが新鮮に感じました。
 初日はとても緊張しましたが、少しずつ吹きガラス体験のアシスタントや、
 製品制作のアシスタント、加工、雑務など
 基礎的な部分から、大学では経験したことがないような事も
 親切に分かりやすく教えてくださったのでとても勉強になりました。
 一週間という短い期間ではありましたが素敵な時間をありがとうございました。」

残りの学生生活も頑張って下さいね。

frescoインターンシップの詳細はこちらをご覧下さい。

gouta
posted by fresco staff at 10:14| fresco | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月04日

吹きガラス工房の制作風景

こんにちは

frescoのプロダクツの中でも根強い人気の「kasumi」シリーズ
今日はそんなkasumiの制作をご紹介したいと思います。

kasumi.jpg

kasumiといえば、その名の通り霞のような淡い色使いと
やわらかな形、そしてコントラストが美しい縁の黒が印象的です。

淡い色使いは細かく粉砕したパウダー状の「色ガラス」をまぶして表現しています。

1.jpg

まだ高温で柔らかいガラスに、白色のパウダーが巻き付いていきます。
1枚1枚違う色の表情はこの時に生まれます。
これが焼きなじんで膨らんで、製品のような色になります。

ガラスに息を吹き込むのは形を作る上で重要な工程です。
2人で息を合わせて、膨らますと同時に形を整えていきます。

2.jpg

「ブロー」の掛け声に合わせて、
竿の端から息を入れているのが【アシスタント】
制作のメインとなる方は【ギャファー】と呼ばれ
形を作りながら、膨らみがいいところで
アシスタントの口から竿を引き抜き息の入り具合を調整します。

この二人の息がぴったり合っていないと、良い制作ができません。
コミュニケーションがとっても大切です。

口元の黒色はあとで着色するのではなく柔らかいガラスを巻き付けて作ります。

3.jpg5.jpg4.jpg

道具で広げていくと、この小さな黒いリングが
縁取りへと広がっていきます。

7.jpg

9.jpg

途中、遠心力を使い柔らかく広がる瞬間があります。
この時の変化も計算しなければ、同じ大きさで作れないため
毎日作っていても気が抜けない難しいところです。

10.jpg

いかがでしたか?
工房へお越しいただければ、こんな制作が間近で見学できるかもしれません。
明日4/5(木)〜4/23(月)までの期間は併設のFACTORY SHOPにてセールも開催中です。
ショップの営業日は木曜〜月曜、カフェは土日の営業となっています。
春のおでかけに是非お越しくださいませ。


hama

posted by fresco staff at 17:28| fresco | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする